“地球温暖化”人気者「ノコギリ」5月に撮った!
よるねこ山修行
2018.5.29 21:30
浜松市北区ポイントT
我が家と同じ
地区の人気スポットです。
クワガタ採集
激戦区のコナラ大木にて
5月末でノコギリゲットです!
この時期にしては大型の58ミリ。
温暖化により
クワガタの発生が早まっています。
小学生時代
ノコギリは6月頃からの
発生だったと記憶しています。
放課後や休みの日には
クワガタ捕りか
新しい場所探しをしていました。
チャリンコ(マウンテンバイク)で
山々を走り回ったものです。
当時はノコギリを
見つけられたらクラスの人気者でした。
私はクワガタの
場所をたくさん知っていたので
良く虫捕りには
誘ってもらいました。
30年前はヒラタが多く
ノコギリが少なかったため
小学生だった
私たちからすると
ヒラタよりも
ノコギリのほうが高得点だったのです。
令和2年現在では
ヒラタのほうが高得点です。
ノコギリは多く
ヒラタの数は随分減少しました。
ヒラタに適した自然環境が
無くなったことが原因の一つ。
このまま温暖化や開発が進むと
自然環境がさらに無くなり
クワガタやカブトが
見られなくなる時が来るかも。
いない山はつまらないですよね。
クワガタは買うのが
当たり前の時代になってしまうかもです。